去る3/15から3/19の5日間、弊社の推し進めるグローバル人財採用の一環として、国外の高度技術者向け求人活動訪問に参加しました。
以下、弊社代表 鈴木が現地を訪れた際の様子を綴った出張報告を転載致します。
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去る、3月15日から19日の間、勿論、世界的に蔓延する新型コロナウイルス感染症に対する防護を怠ることなくミャンマー連邦共和国（以下、ミャンマーという）へ出張してまいりました。
私の出張目的は、ミャンマーの地方都市チャイントンに所在するチャイントン技術大学、及びチャイントンコンピュータ大学に於いて、高度技術者向けの求人活動訪問です。
同行させて頂いたメンバーは、高度技術者採用の取り纏めとして福島高専の芥川副校長、「(仮称)いわき＆チャイントン」グローカル共同事業体顧問の岩城光英様（元法務大臣、元参議院議員）、団長の木町元康様（東日本建設コンサルタント社長）をはじめとする７名の方々です。
チャイントン技術大学では約100名の生徒の皆様の前でお話をする機会を得ることができ、チャイントンコンピュータ大学では学長と教授の方々と意見交換する機会を得ました。
また、ヤンゴンでは、在ミャンマー日本大使公邸にて丸山特命全権大使への表敬訪問、在ミャンマー国際交流基金に於いての意見交換会、更には、在ヤンゴン企業を訪問し現況と課題について貴重な意見を頂きました。
ご同行させて頂いた皆様、及び関係者の皆様に対し衷心より御礼と感謝を申し上げます。
最後に、この度の訪問で頂いた貴重な意見を重んじ、今後も弊社人材の国際化を積極的に推し進めて参ります。
（報告者：鈴木雅之）
