2019年10月5日(土)、6日(日)の2日間、小名浜アクアマリンパークなどで開催されましたいわきバッテリーバレーフェスタ2019に、「センサーネットワークシステム(電池駆動型無線通信システムおよび通信方法)」を出展致しました。

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*いわきバッテリーバレーフェスタ(IBF)とは?

IBFでは、いわき市へのバッテリー関連産業の集積と、バッテリー利活用の先進都市実現に向けた様々な取り組みについて、市民や事業者が直接体感することで理解を深めてもらう取組みを目的としています。
当フェスタは、いわきバッテリーバレー推進機構の法人設立時に開催した「いわき未来博」から数えて、今回で5回目となります。弊社は、主催である一般社団法人いわきバッテリーバレー推進機構(IBVIC)の会員であり、いわき市のバッテリー関連産業の発展に寄与しています。

弊社が出展したセンサーネットワークシステムについてはこちらのお知らせをご覧ください。

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今回はいわきICT産業協議会の共同ブースにて、弊社も協議会の一員として参加しました。
当日は、現在共同開発を進めている「風力発電ネジ劣化監視システム」のデモ機を展示し、弊社が取り組む事業についてご説明させて頂きました。
その他にも、共同ブースでは同協議会員である東日本計算センター様によるドローンを用いた「おかし/おもちゃ釣りゲーム」が開催されており、こちらは自分でドローンを操作できるとあって大人・子供を含め多くの方々で賑わっていました。

また、別会場となるMIRAIラリーカー走行会会場では、ラリーカーと一緒に弊社のMIRAIも展示されておりました。

ご来場頂きましたお客様にはあらためて御礼申し上げます。

広報委員会